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第3話 和の音 - blog essay - 立春頃から4月中旬までが幼児期

更新日:2020年3月10日

第3話 和の音 ~ blog essay ~ 半断食・整体編


赤鬼(陽性の毒素)と青鬼(陰性の毒素)を追い祓ったでしょうか。

赤ちゃんが胎内で過ごしたいらないもの「かにばば」を出して、幼児期を過ごしていくように、私たちもこの立春辺りから4月中旬までが幼児期なのです。

赤ちゃんと同様、先ずはいらないものをクリーニングして春を迎えましょう。


一年でこの時期を幼児期、次に少年期、青年期・・・、年末にかけて老年期、

年が明けて再生、そしてこの立春辺りからオギャーと「reborn」幼児期を迎えるわけです。


この幼児期に「愉氣」整体を受けることは他の時期より数倍の効果があると云われ、

一年の躰の土台が創られる時期です。躰と心もダイナミックに動き、後頭骨、肩甲骨が開いていき、同時に骨盤も開いていよいよ春に入ります。

骨盤は通常開いたら下がるのですが、この時期は開いたら上がる「up」。

心は前向きに、そしてこれからの未来を想像して愉しむ特徴がみられます。


花粉症、頭痛、鼻水、左足腰肩首にかけての違和感など、この時期にクリーニングするのがチャンス。むしろ躰が教えてくれた違和感はラッキーかも!教えてくれない躰もあるので(逆に過敏すぎるケースも)。


またしっかり鬼退治(クリーニングする)すると、そのスペースに自然と必要な福が来て、なおかつ既に内にあった福を感じることも!


この時期に躰の土台を修正して、今年一年毎瞬を愉しみましょう!





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